🔷淡路国分寺

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全国で唯一の造立当初の本尊(木造釈迦如来坐像)が残っている国分寺。

⊳詳細 ⊳国分寺とは



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収蔵庫

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現存の心礎や礎石


🔷上田八幡神社/こうだはちまん--



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上田八幡神社の鳥居前にあった石段と方災除けの神・方違神社(ほうちがい-)

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🔹拝殿

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ガラスのドアや窓が施されていた。


🔹本殿

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見事な本殿

ここで神主さんだろうか私服のおじいさんからこのあたりの話を聞いた。なぜ淡路に八幡さんが多いのか?その謂われを丁寧に話していただいた。 

その答えは、宇佐から石清水への道中であったとのこと。

そしてこの近くに重要な神社があり、この上田八幡神社のルーツでもあるとの情報を得た。この後に訪れる「赤井八幡神社」である。

上田八幡神社創祀は859年浦壁赤井八幡鎮座の時と伝う。1199年栗原城城主の島田氏が浦壁赤井八幡神社を当地に移転建立。以来上田八幡神社と号す。淡路最古の八幡社。

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神社境内の端にいきなり梵鐘、ここも神仏習合の名残り


🔷覚住寺

上田八幡神社の隣りにある淡路七福神霊場の一つで毘沙門天を祀る、勇気と決断を授けるみ寺。

推古天皇の頃592年、聖徳太子の勅詔により創建されたと伝わる。法隆寺より15年も古い。




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正門

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🔷浦壁 赤井八幡神社 

上田八幡神社で聞いたあたりに行ってみると案内板があったのだが赤井八幡神社の記載はどこにもない。

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あの鳥居だきっと、勘が働く。

表示および案内は全く見当たらない。写真の鉄の扉を開けて入るのだろう。

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道沿いのフェンスといい、この参道にもご覧のように...来るなと...


🔹赤井八幡神社

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三つの祠

ということはまさに宇佐神宮の一~三の御殿の神々が祀られているのだろう。

八幡大神
比売大神/宗像三女神
神功皇后


▼宇佐神宮の記録3部作


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左手の風景

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🔹出雲大神

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小さいながらも威厳のある風格




🔹牛頭天王

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直系の大物がお二方



この境内までの厳重な道のりはかつて見たこともない。

上田八幡神社が淡路最古の八幡神社ということになっているが、祭神がもとはと言えば浦壁にあったということは上田八幡神社案内板↓にも書かれている。

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そして今来た道(県道535)は運動公園「論鶴羽ダム」を通り論鶴羽山に向かうようだ。

淡路の核心のひとつに近づいていたんだ。今回は踏みとどまることにしたが、ここから先はまた別の機会に必ず冒険したいと思う。

ちなみにここ浦壁から論鶴羽山頂、論鶴羽神社へのルートは裏参道になる、表参道は一の鳥居のある灘黒岩からになる。








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淡路最南端の沼島とともに、今一番訪れてみたい場所。ホントにこのMAPは見れば見るほど神秘的で好奇心が騒ぐ。

  2014年8月11日  


国分寺塔跡~淡路七福神霊場 覚住寺、上田八幡神社、浦壁 赤井八幡神社 2014.8.11




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