🔷四国カルスト

IMG_2023
標高約1400m、四国カルスト・西側の大野ヶ原に到着。 

高知県と愛媛県に渡り、西から大野ヶ原、姫鶴平(めづるだいら)、五段高原、天狗高原(てんぐこうげん)と東西に25kmのスケール。 


🔹裏ワザ!覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り! 
🔹じゃらん⊳料理、温泉、おもてなしクチコミで選んだ人気宿ランキング
🔹ネット予約でスーツケースレンタル!自宅に届いてラクラク返却!  


IMG_2020
ごらんのようなトイレも

IMG_2022

IMG_2024

IMG_2025
風力発電のプロペラ

IMG_2026
牛がたくさんいて、中にはリボンを付けた小牛とかもいたんだが、何せ「ブユ」がひどくて...どこで車から降りても瞬時に群がって体を攻撃してくる。 

ホームページにこうあった「5月になれば吸血昆虫のブユが発生します_」

吸血昆虫...

この時期は観光どころではない。虫よけスプレーなどの対策があれば少しはましなのだろうか? 四国カルストは晩秋のススキの時期がいいかもしれないな。 

IMG_2027
というわけで写真もあまり撮れていない、とにかく体中が痒い~ 

せめてこちらのサイトで↓
 


IMG_2028
気を取り直して、愛媛県側に下っていく。もうすっかり夜 


🔷道後温泉本館 

IMG_2032
内外ドライブの後、少し奮発して四段階の上から二つ目の「霊/たまの湯2階(1200円)」に入ることにした。

料金システムもこちらで


まずは丁寧な案内係の人について天皇陛下が来られた折の休憩室と、浴室を見学、そして入浴。

なめらかな道後温泉の湯に身心共に癒された。湯から上がるとお茶とせんべいで一息。なんとも優雅な気分だ。

IMG_2033
これは漱石をしのんで作られた「坊ちゃんの間」から外を見たところ

IMG_2034
二階の廊下

IMG_2031
道後温泉の中において、本館は一際異彩を放っている。千と千尋の神隠しの「油屋」のモデルの一つだ。

IMG_2079
一夜明けて、再度朝風呂に、そのあとに本館の周りをじっくり見て回った。

IMG_2080

IMG_2081

IMG_2077

IMG_2082
本館を時計周りに歩いてみた

IMG_2083

IMG_2086

IMG_2085

IMG_2084

IMG_2086

IMG_2087

IMG_2088

IMG_2089
この中が日本で唯一の皇室専用浴室。

IMG_2090
隙間から中を撮ってみた

IMG_2091
皇室の方が来られた時だけ開門される休憩室に繋がる入口。 

IMG_2092

IMG_2074

IMG_2076

IMG_2103

IMG_2104

どうも道後の湯は私の体に馴染むようだ。膝の痛みもずいぶん楽だし、かすかないい香りにも癒される。

このあとは道後温泉本館周辺をじっくりと歩いてみることに、そして8時のからくり時計のパフォーマンスを見る。

  2014年5月13日 ブユ嫌い

高知~四万十~松山~東温~西条~香川2014.5.11-14



🔹裏ワザ! 覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り! 
🔹じゃらん⊳料理、温泉、おもてなしクチコミで選ばれた人気宿ランキング