🔷木曽八景 与川の秋月 古典庵跡


🔹裏ワザ!覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り! 
🔹じゃらん⊳料理、温泉、おもてなしクチコミで選んだ人気宿ランキング
🔹ネット予約でスーツケースレンタル!自宅に届いてラクラク返却!  


VFSH0067
ここで見上げる満月は格別とのことだ。いかんせんコース的に通過はお昼なので次回のチャンスの為に場所チェックしておくことにした。 

その場所は小高い丘の上にある。良寛の碑があるがいたって素朴な感じ、月が主役だからこれでいいのだろう。

↓のリンク先では良寛の歌と、幕末の最後のサムライ土方歳三が見たであろう月を紹介している。私の写真は良寛の碑を背に撮影したもの。


木曽八景を土方歳三の足取りと共に紹介している




🔹南木曽町・与川の秋月観月会


木曽八景の一つで例年、中秋の名月の日に、地元の人々により観月会が行われ、地酒の仙酒が振る舞われるという興味深いもの。


毎年9月中秋の名月:午後6時~6時50分頃
会場:古典庵跡広場
交通:JR中央線南木曽駅下車 タクシー20分
車:中津川ICから 30 km 45分・塩尻ICから80km100分
問合せ先:南木曽町観光協会(0264-57-2727)
●JR南木曽駅から無料送迎バスがある


回りには、電灯などの光源はなにも無くて、四方は山々に囲まれるところにある高台。厳粛で神聖な宴になるんだろうな。いつか参加したいものだ。


🔷柿其渓谷 /かきぞれ --


VFSH0068

古典庵跡から目と鼻の先にある秘境


木曽八景には入ってないが、数ある木曽路の渓谷の中でも 一、二を争う美しさと言われていて、下準備の段階から楽しみにしてた場所なんだ。幸いに天気も晴れ間がのぞき快適なハイキングとなった。

つり橋のすぐそばまで車で乗り入れることができるので、そこから約20分ほどで牛ヶ滝に到達する。

VFSH0070
車をとめて、林道を抜けて、一度に5人までと書かれたつり橋を渡る。

橋を渡ると定休日だったんだが、おもしろいお店「杣の家 /そまのいえ」が。

VFSH0072
柿其の味 岩魚ラーメン!

柿其渓谷
そしてさらに石段を登り、下り、ちょっと危ない木の階段を上り、下る。そしてちょっとこわめの高さまで登ると感動的な牛ヶ滝が見える。

雨の後だったのにきれいな水、本来はもっと鮮やかなエメラルド色(下のリンク先で写真を)柿其渓谷、素敵な場所だった。

▼感動的な水の色がよくわかる




🔹国内最大級の戦前の水路橋

VFSH0078
柿其渓谷へ向う道、19号線から西に曲がったところすぐにある水路橋。

これは近くにある読書発電所への道水路で現存する戦前の水路橋の中では、最大級の規模らしい。橋の上を流れる水が見たくて橋の上まで上がって撮った写真。


満月のイベント「与川の秋月観月会」はホント残念、地元の人たちとふれあえる絶好のチャンスだった。


滋賀坂本の旅の時も、立ち飲み屋での地元のおじさんとのひとときは素敵な時間だったし、情報をたくさんいただいた。

行く先々で出会った人たちと触れ合う機会があれば、旅はさらに充実したものになる。


  2006年9月18日



初日17日は中津川から妻籠宿まで


2日目18日は与川の秋月 古典庵跡から徳音時まで、3日目19日は松本城~諏訪大社まで。


🔹【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り! 
🔹【じゃらん】料理、温泉、おもてなし…クチコミで選ばれた人気宿ランキング