🔷玉野市宇野

宇高国道フェリーの発着場を左手に見ながら町へ向かう。


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旅 029

旅 028
大正七年創業の石炭・石油・油脂・塗料・船具に関する会社の発祥の地、今は本社ではなく「玉野営業所」。

戦前は日本国内で五大石炭商の一に数えられたという。今も当時の面影を残す建物はひと際目立っていた。

旅 030
玉野市の花「つつじ」をあしらったカラーのマンホール。 

旅 034
風情がある板塀と椿 

旅 037
病院の建物も歴史を感じる 

旅 035
築港八幡宮(田井八幡宮) 

境内には広潟塩田にかかわる燈籠がある。このあたりは塩田があちこちにあったようだ。

⊳この神社と塩田の経緯



旅 042
さぁ、今夜の宴はこちらで。「萬福軒」 けっこう人気があるみたいなのでチェックしておいた。

旅 038
豚ラーメンだったかな、店主がコッテリならこれ以上のものがないと言われていた。

創作意欲満点の若い店主はバイタリティがある。店内にギターがディスプレイしてあったのも気に入った。

港町の愛されるべき大衆中華店、心地よさ満点、ゆっくりとさせていただいた。

旅 040
麺は中細ストレート、スープは見てのとおりコッテリにも程がある(笑)

天下一品のスープに西宮インター近くのほうれんそうのスープをミックスした感じかなぁ。

あと魚介の影もちらほら...コッテリ向けには◎、おろしにんにくをたっぷりと入れていただきました。  

旅 044

宇野駅とフェリーターミナルの間に一際目立つ女性の像「愛の女神像」があった。
 

インドの彫刻家ドルヴァ・ミストリー氏が手掛けた、宇野港第一緑地のシンボル像です。

海門の入り口で、自然美に誘われて集まる人々を待つ森の精をイメージしています。

お宝たまの観光コンシェルジュより

駅前は意外と寂れた感じ、少し西側の市役所周辺が賑やかな場所(写真のネオンあたり)

駅の東側には今回は行かなかったが、広大なスペースの倉庫を改造して工房を構え、10数名の芸術家・工芸家が創作活動を行っている駅東創庫(GalleryMinato)がある。



宇野港周辺には銭湯がなく、海水浴で有名で「日本の渚百選」「海水浴場百選」にも選ばれている「渋川海岸」に隣接する瀬戸内マリンホテル内にある「たまの温泉」に行くことにした。

 
脱衣場のロビーは冷水機もグラスもあってリラックスできる。少々値が(990円)張るがしかたがない。

もう、ほんとにすぐ外が渋川海岸なので、車を置いたまま少し歩いてみた。 ▲▶▼2021年追記、外来入浴は大人1.000円小人450円のようだ。⊳詳細のページ

旅 046
この日はほぼ満月。遠くの街灯と灯台と月 きれいだった

旅 048

旅 051
すぐそばに「西行法師」の像があったのだが、このときは気づかず残念だった。

ここに来られたという話は小説で読んで知っていたのだが..

⊳西行と渋川海岸

旅 052
月と松と渋川海岸

宇野周辺から、倉敷の南西部「鷲羽山」や、中世からの港町「下津井」あたりを「児島」という。

古くは古事記、日本書記にもその名が見られるほどの場所であった。

岡山の南部は埋め立てによって拡大してきた。かつての児島湾の規模がわかるサイトを見つけたので紹介しておく。あの吉備津彦神社や吉備の中山なども海に面していたようだ。

児島、要チェックポイントである。

  2011年4月18日 宇野港にて



古の児島にて 2011.4.18の行程MAP


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