前回(2010.12月22日 雨)同様50号線を西へ相生方面に走る。今回は快晴、最高の湾岸ドライブを楽しむ。 

大浦海水浴場<2021年2月現在閉鎖>を過ぎ、松が生い茂る半島「赤松鼻」そして次の大きな半島が万葉岬」枝道が現れて、そこに「←万葉岬こちら」という立て札に惹かれて登ってみた。 

小さくとも道案内は書いておくものだ。「万葉の岬」正式な名前は「金ヶ崎」展望台脇には「ホテル万葉岬」もある。 もうここは相生市。

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太陽と瀬戸内海

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逆光で見ずらいが、おじいさんとかわいい犬。このじいさんはハーモニカをわんちゃんに聴かせていた。

そっと後ろでいっしょに2曲ほど聴かせてもらった。いい時間だったな 

晴れの日はよくここに来るという幸せそうな二人だった、いや一人と一匹だ。

この金ヶ崎あたりから西が「鰯浜(いわしはま)エリア」。播磨の牡蠣としてはブランドの地域だ。

走ることわずかで、国道から祠と赤い椿が見えたので、Uターンして少し寄ってみることに... 


🔷鰯浜(いわしはま)荒神社

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この赤い花が道から見えたのだ。張られているしめ縄をくぐって上がってみた

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荒神信仰は瀬戸内海周辺に多く、その土地々々の守り神の役割だ。

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昭和天皇ご夫妻の写真があった。昭和6年/1931年とある、この年は私の父の生まれた年だ。


少し足をのばし、かつて大ブームを巻き起こした「ど根性大根・大ちゃん」の一部を奉納している相生市那波野の西法寺に行ってみた。



🔷西法寺


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この表門はかつての赤穂藩主 浅野家の若狭野陣屋に使われていたものを移築したという。



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ど根性大根の墓? 

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屋根に奇妙な動物、興味はあるのだが、西法寺自体の情報が少ないようだ。どうしても「ど根性大根」が目立ってしまうのだろう。

引き返し、たつの市に戻り、揖保川沿いを遡る晴天のドライブ。蛍と古墳の町「新宮町」そして播磨の国の一宮「伊和神社」までの記録、それは次回と次々回のお話。

  2011年1月5日 晴天

 

続たつの市をゆく 2011.1.5の行程MAP


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