絶景の夜景の余韻に浸りながら「天然温泉  延羽の湯」でのんびりと...


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羽曳野と言えば、日本神話の英雄、日本武尊。異郷の地で生涯を終え、彼は白鳥に姿を変えて故郷へと飛び帰った。


日本武尊東征、そして病に倒れた磐余の場所の記録↑

その白鳥が最後に目撃された地が「羽曳野」だ、羽を曳くように(引きずるように)飛び去ったという白鳥の姿が地名の由来。~延羽の湯パンフレットより

今回は日本武尊の墓といわれる白鳥稜には行かないが、羽曳野の地のやはり代表的な存在。しっかりと本でも読んでから出直したい。それにしてもいい風呂だった。

翌早朝6時 御所市 極楽寺に立つ

南大阪の旅といいつつ、突発的に166号線で奈良に行ってしまった(笑)

前回に来たときは、あいにくの天気だったので、残念な思いをしたのを思い出した。吉野町方面の山々から昇る太陽、その幻想的なドラマをどうしても見たい。

羽曳野・八尾1.17-18 055
遮るものが何もない、ベストのスポットで、星がひとつ、お気に入りの一枚だ。

羽曳野・八尾1.17-18 056
御所市内から明日香のあたりを望む

羽曳野・八尾1.17-18 058
屏風絵のような一枚が撮れた。

羽曳野・八尾1.17-18 061
山のすぐ上にぶ厚い雲、真上はすでにしっかりと照らされている。 

羽曳野・八尾1.17-18 064
この光景は、太古の時代と変わっていないはず、きっと葛城の神々も見たに違いない 

羽曳野・八尾1.17-18 068
毎日のことなのに、改めてじっくりと日の出を眺めると、なぜか明日もまた太陽は昇ってくるかな? なんてことをふと考えた。

長年平和ボケの我々には、あたりまえになってしまっている気がするからだ、明日が今日と変わりないってことが... 

県をまたぐ旅の場合は、メインの場所にタイトル、またカテゴリーは順ずることにした。大阪・羽曳野・八尾の旅で、奈良の朝焼けの紹介もご愛嬌とさせていただきたい。

  2011年1月18日 太陽参拝

 

近つ飛鳥 羽曳野と八尾 2011.1.17-18の行程MAP


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