神廟拝所のあるエリアから一段高いところに権殿(平成23年5月1日修復終了)がある。 本殿は只今修復中(平成24年春修復完了予定)のため、ご進退はこの権殿にいらっしゃいます。 本来は「マダラ神」が祀られていて芸能・芸術、魔除け・厄払いにご利益があるとされている。 ≫境内図

 

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藤原伊尹【ふじわらのこれただ】  如覚(藤原高光/三十六歌仙) 延年舞

 

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父・藤原鎌足の追福のために、長男・定慧と次男・不比等に よって西暦678年に建立されました。 現存の塔は、享禄5年 (1532)の再建で、木造十三重塔としては、世界唯一のものです。唐の清涼山宝池院の塔 を模して建てられたと伝えられています。 高さは約17メー トルあり、屋根は伝統的な檜皮葺きです。 神仏混淆時代の名残であると同時に、談山神社のシンな存在です。~談山神社HPより

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塔のてっぺんの相輪は通常九輪だが、ここは七輪になっている(当麻寺の塔は八輪) 

 

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権殿、十三重塔のエリアから東へ、石段を少し登ると宝物拝殿と修復中の本殿のエリアとなる。≫境内図 

 

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左手に西宝庫、そして鶴のくちばしから水が出る手水舎。 真正面が桜門、その左脇に藤原鎌足公の長男である定慧(ジョウエ)和尚が、唐の国より持ち帰られた霊木「庵羅樹(花梨)」がある。 

「人過ぎて 思ふすへなし 伝え来し 常世の木の実  古木となれり」 

と、立て札にある歌を詠んだのは釈超空(民族学者・折口信夫氏)

 

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靴を脱いで宝物拝殿に上がってみる

 

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ここ宝物拝殿の中の空間は、人もほとんどいなかった為かことのほか心地よく、なぜか子供の頃の田舎の今で言う古民家の縁側に接した部屋で寝たことを思い出した。  やさしい風が吹き抜けていく。 南側の扉の外は見事な青もみじ、紅葉時は絶景であろう。 ≫紅葉時の談山神社の模様

 

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本殿が修復中というのは残念だった。 ≫本殿の写真。 靴を履いて外に出て青もみじ越しの十三重塔の美しいこと... 

 

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日光東照宮はここ談山神社本殿を参考にされたという。 談山神社のHPに「藤原氏族一覧」と言うページがあり、私の名字もあった。 すべてではないにしろ縁があるのかもしれない...。 さて、次回は談山神社内の末社たちや、東殿(恋神社)、そして談山神社敷地内で一番神秘的だった三天稲荷神社などを紹介する。

 

           平成23年7月5日 参拝

 

 

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