🔷橘寺 後編 ⊳前編

橘寺境内の親鸞聖人像の後からは、橘寺の真北にある「川原寺」と7世紀中期の斉明天皇が営んだ「飛鳥川原宮」跡地がよく見える。

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川原寺の記録↑
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旅 028
土蔵 ⊳橘寺 境内図

刈り込みのきれいな木と、漆喰が剥がれた土塀がいい味を出している。 

旅 034
土蔵の裏側

旅 029
三光石

旅 030
阿字池

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橘の花を象ったと言われる五重塔跡・心礎石(直径約90センチ) 

⊳橘寺 境内図

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聖徳太子一度鐘 ⊳橘寺 境内図

旅 035
東門(正門)⊳橘寺 境内図

真東に見える山派は岡寺と石舞台の中間ぐらいにあたる

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一度正門を出て境内側を見た

旅 037
真新しい狛犬 

🔷往生院

阿弥陀三尊を本尊とし、聖徳太子の念仏信仰を偲び、念仏写経研修道場として平成9年/1997年に再建。ちょうど五重塔跡のすぐ南にある。 

旅 040
往生院の中から南側の庭園を見る。

⊳橘寺 境内図 

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格子天井にはさまざまな花の絵が描かれている。

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境内側を望む北側の風景 

旅 047
往生院の真向かいの収蔵庫/聖倉殿の鬼瓦は秋田のなまはげに似てる。

ここ収蔵庫(聖倉殿)は年に二回、春と秋のみ公開され、下記の国の重要文化財が拝観できる。

聖徳太子に仏教を伝えた日羅像
絹本聖徳太子八幅絵伝
地蔵菩薩像
だ太鼓の縁
石灯籠


公開時に行かれた方のブログで日羅像の写真が見れる↑

旅 050
黄槿<はまぼう>花言葉は 「希少・上品」 

旅 049
シロバナハマヒルガオかな?

旅 051
綺麗な石畳の参道はまっすぐに本堂へ続く 

旅 052
石畳参道を振り返ると西門が見える、正門から本堂は一直線上だ。

旅 053
西門を出ると、瓦を埋め込んだ参道が西へ

この前の道を進めば亀石、そして明日香小学校がある。

ここをしばらく西へ歩いてみた、田んぼと田んぼの間でトンボの群れに遭遇した。最近、町ではあまり見かけない光景だ。溝に流れる水も清く澄み渡っていた。 

  2011年7月25日 参拝 


橘寺 前編↑


第4回奈良 勝者と敗者の聖地2011.7.25の行程


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