県庁より

 

事あることに開放してくれる奈良県庁屋上。 この日も近衛兵のように任務に忠実な警備員が四隅で見守ってくれる中、ファミリーもカップルも、一人旅 の人も、すがすがしい気持ちになれたはず。 この一枚は県庁から南を見た、興福寺の五重塔にはるか明日香を望む。 お月さんも重要な位置に出てくれて、青 い空に西側のピンクがかすかに回りこんでいるのがお気に入り。 

 

県庁より2

 

なんとも幻想的なのが東の空、若草山の上の空だ。 どこからどうなっているのか分からないが、西の空の夕日が回りこんで、放射状になにかを描いている。 ごく数分の間だった。  

 

県庁より3

 

北側のデッキを通って西側に向かう。 センスあるフットライトがいい絵をつくってくれている。 

 

県庁より4

 

ちょっとピンボケだけど、一番この日の絵に近い感じがするのでこの一撮を選んだ。 どうも最近夕日の時間に雲が多くて・・・。   さぁ灯花絵会場に向かおう。

 

なら燈花会

 

県庁の前の国道を渡り東へ、博物館の前から燈篭は並ぶ 

 

なら燈花会2

 

天の川をイメージした「浮雲園地」会場は大仏殿交差点の北東の一角にある。 ここから東へ公会堂あたりまで続く。 

 

なら燈花会3

 

なら燈花会4

 

公会堂の傍に、なにやら怪しげな光が見えたので近寄ってみると、竹を細工して光をその中から放つという演出。 センス光るアイデアだ。 

 

なら燈花会5

 

なら燈花会6

 

奈良公園の芝生の上を来たに歩き進むと「浅茅ヶ原」会場だ、ちょうど大仏殿の東側あたりになる。

 

なら燈花会7

 

大仏殿交差点から見るとちょうど大仏殿と対極の位置の、こちらは「浮見堂」会場。  ボートに乗る人、それは幻想的なことに違いないなぁ。 

 

なら燈花会8

 

なら燈花会9

 

興福寺の金堂前を横切って南へ、「五十二段」会場を降りて「猿沢池」会場に来た。 柳の木のライトアップはきれい。  

 

なら燈花会10

 

この位置に陣取って、お弁当って言う手がいいかな。 猿沢池の南側から五重塔を見る。 

 

なら燈花会11


昔ここで入水して命を絶った釆女(うねめ)の霊を慰める九重の石塔とお月様

 

               *

 

なら灯花絵。 普段の奈良公園やその周辺が別の様相を魅せる。 それはそれとして、やはり歴史建造物と言うものは、そのものの持つ美しさを自然の中 で見せるべきのような気がする。 やたらと電気を使い(ここではロウソク)、はやりの風にあおられて、どこもかしこも我を忘れている気がしてならない。  この次の週に東大寺や春日大社の万灯会を観たのだが、感じるものはまったく別のものだった。 これは私の個人の意見として書いておく。

 

               平成23年8月8日 なら灯花絵

 

 

 

Comments

    • newswebber.com's comment
    • 2016年12月09日 15:49
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    • internet speed test's comment
    • 2017年09月29日 17:17
    • 5 この一枚は県庁から南を見た、興福寺の五重塔にはるか明日香を望む。 お月さんも重要な位置に出てくれて、青 い空に西側のピンクがかすかに回りこんでいるのがお気に入り.
    • ananya's comment
    • 2018年07月23日 13:35
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