石屋神社
より海岸線 国道28号線を南下、淡路公園には今回は立ち寄らず、久留麻を目指す。途中松帆神社へ、ここは楠公さんの守護神が祀られているとのこと。


🔹松帆神社


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猿田彦社



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庖瘡社/ほうそうしゃ(病厄除け/山末大主神)
金刀比羅社
祖霊社(地主神)





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天満宮社 学問の神 菅原道真



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狛犬ならぬ、狛贔屓(-ひいき)見かけは亀だが、龍の子供と言われている。

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結界が張られている

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祭神 

応神天皇 第15代天皇
神功皇后 仲哀天皇の皇后、応神天皇の母
仲哀天皇 第14代天皇

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淡路の神社には鈴を鳴らすしめ縄が二本のものが多かった。

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拝殿裏に回り本殿を

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松尾社



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仁徳天皇



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宇治皇子社 

仁德天皇に皇位を讓るため自ら命を絶った菟道稚郞子/うじのわきいらつこ皇子のこと



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高良社 

日本に尽力した渡来人を祀るとも、時に武内宿禰を祀るともいわれるが。



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橘の家紋

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🔹西念寺 真言宗大覚寺派

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桜の名所で名を馳せているようだ、この日は緑がことのほか美しく、この素敵な参道に引き込まれるように境内へ足を運んだ。 

ご住職だろうか、どうぞこちらへ、どちらからお越しで? と一瞬にしてフレンドリーな空気が流れた。

そうこうしているうちに奥様が冷たいお茶と和菓子を持ってきてくれた。恐縮の中しばしのリラックスタイムだった。 

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めぐりめぐりくる世の忘れるにて 四百四病は絶えてあとなし 

⊳四百四病 /しひゃくしびょうとは

しっかりと病魔克服に手を合わせ、また旅の安全を祈願した。 


🔹伊勢久留麻神社 淡路三ノ宮



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津名郡の大社伊弉諾神宮と三原郡の大社大和大國魂神社に次ぐということだろう

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ここにも楠公さんの絵があった。なぜに淡路島と楠公さん?

楠木正成は自決する前に家臣吉川弥六に身に着けいたお守りの八幡大神の神璽/しんじを託す。

吉川弥六は楠木正成の命令通り、御守りを持って湊川の戦場より逃れ、神璽を首にかけ、仲間数人と夜陰に乗じて海路淡路島に落ちのびた。

弥六達は潜伏を続けながら楠本の山中に小祠を建て八幡大神を祀る一方で楠本を開拓し、一帯を楠木正成にちなんで楠木村と呼ぶことに。

これが後に楠本(くすもと)村と改められ、現在の淡路市楠本となったという。

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愛宕さんと弁天さん 火と水の神の共存

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垣に囲まれた本殿

祭神は大日孁貴尊。別名、来馬大明神。あるいは伊勢明神。ようするにアマテラス。

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大切に覆われた石燈籠。

NHKでも取り上げられたこの神社「太陽の道、緯度34度32分に関する紹介」というものがある。

それは大和箸墓古墳を中心に、東西に二つの伊勢が存在し、34度32分の緯線上に日神信仰の聖地が並んでいるというもの。 

西に大島神社、伊勢久留麻神社、舟木石上神社、東に長谷寺、室生寺、二上山、三輪山、伊勢神宮斎宮となっている。 

神道グノーシスの旅 複数の「太陽の道」 伊弉諾神宮(後)


  2014年7月14日 参拝
 
淡路島久留麻エリア2014.7.14




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